世界の中心で愛を叫んだけもの ハーラン・エリスン



世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)


少し読書モードに入ったはいいけれど、読んでるのは今更?というようなものばかり。新しく買ったものではなく買って読んでいないものを消化している状態。
これは若い頃に読んでおきたかったという感じ。表題作の「世界の中心で愛を叫んだけもの」は結局2回読むことになった。短編集でいろんなタイプの話があるので、あきずに読めた。毎日1つづつ。最初の「世界の中心で愛を叫んだけもの」と最後の「少年と犬」がずいぶんと違う感じなので、読み始めた時と読み終えた時の感じもずいぶん違った。