病める狐 ミネット・ウォルターズ
久しぶりに読書。ミネット・ウォルターズの翻訳新作。
2度目のCWA最優秀長編賞を受賞した、ミネット・ウォルターズの会心の傑作、らしい。
英国ドーセットの小さな村の旧家の相続問題とトラヴェラーと呼ばれる一団の土地の不法占拠問題がからみあって進むちょっと変わった設定の話。
よくわからない設定だと思いながらもどんどん読ませされてしまうのは相変わらず。どんどん読めるからけっこう楽しめるけど、最後はこんなもんか、という感じで終わってしまった。
久しぶりに読書。ミネット・ウォルターズの翻訳新作。
2度目のCWA最優秀長編賞を受賞した、ミネット・ウォルターズの会心の傑作、らしい。
英国ドーセットの小さな村の旧家の相続問題とトラヴェラーと呼ばれる一団の土地の不法占拠問題がからみあって進むちょっと変わった設定の話。
よくわからない設定だと思いながらもどんどん読ませされてしまうのは相変わらず。どんどん読めるからけっこう楽しめるけど、最後はこんなもんか、という感じで終わってしまった。