Confesiones De Invierno / Sui Generis

mattsmood2005-07-18



Sui Generisの73年のセカンド・アルバム。
Sui GenerisはCharly GarciaとNito Mestreのフォーク・ロックデュオ。


ジャケットを開けるとやはり若くて楽しそう。



Charly Garciaはピアノにギターにベース、Nito Mestreはフルートにギター。Charly Garciaが曲を作り1曲はCharly Garciaが1人でギターを弾いて歌っているけど、あとは2人が歌っている。
Leon Giecoがハーモニカを吹いた曲やCharly Garciaの弾き語りはいかにもフォークだけれど、ジャズ・ロックっぽい曲もあるし、メリハリのあるホーンが入った曲もあってメロディもきれい。ボーナス・トラックの"Alto En La Torre”をきいてちょっと「小さな恋のメロディ("Melody Fair")」を思い出した。

ジャケットを見て思い出したのはHall&Oatesの75年の「Daryl Hall & John Oates」。
ずいぶん違うけど…。
Daryl Hall & John Oates