The Pina Colada Song (Escape / Rupert Holmes)

　　　　　


2ヶ月くらい前に道でずっと会っていなかった昔の同僚にばったり会ったのだけど、その同僚から昨日メールが来た。
「ピニャコラーダが出てくる♪がありましたよね！誰の何ていう♪でしたっけ…」　なんじゃ？
それはルパート・ホルムズの"Escape"。アルバム「Partners In Crime」(1980年）の1曲目。
初めて聴いた時にはピナコラーダを知らず、いったい何だろう？と思っていた。初めてピナコラーダと思って飲んだ物はソフトドリンクだったし。以前はよく飲んだけど、トロピカルカクテルを作らないバーも多いので「ピナコラーダできますか？」と尋ねてから頼んでいたような。しばらくピナコラーダなんて飲んでいないなぁ。
この歌の歌詞の内容も聴いてからずいぶんだって知ったのだけど、倦怠期のカップルの話で落語のようなオチのある歌で、こんな歌だったのか…、と笑ってしまった。
「Partners In Crime」はアナログ盤しかなくて（それもつぶれた店のものが何故か手元に…）、聴く時は「Easy Rock」というコンピレーション盤で聴いている。以前にJoey Scarburyの"Believe it ot not (Theme from Greatest American Hero)"（TV「アメリカン・ヒーロー」のテーマソング）がどうしても聴きたくなって買ったもの。他にこの "Escape"やRobbie Dupreeの"Steal Away"と許せる選曲だったので。
アメリカン・ヒーローのテーマは今検索すると収録したCDが以前より増えてる。
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