ROAD HOUSE ロードハウス ラジー賞ノミネート作品(90年)
ドラマ「ドーソンズ・クリーク」の第99話「夢への帰還 “Cigarette Burn」でドーソンが映画評論家エイミーと映画の話をするけれど、ドーソンが何故だかわからないけれど37回は見たという映画はパトリック・スウェイジ主演の「ロードハウス」。ロードハウスと聞いたらマッチョなパトリック・スウェイジの姿が浮かび、ベンツ持ってる用心棒、怪我した腕を自分で縫ってたとか、思い出してしまった。店の用心棒をやってる一匹オオカミみたいな主人公が恋に落ちた女は町の実力者(悪者)が好きな女で、しばらく悪者にいじめられるけど最後は怒り爆発で悪者やっつけてめでたし、ってなストーリーなのだ。10年以上も前の映画だけれど、こういうふうにいろいろと浮かんでくることに驚いた。お金払って観たい?って聞かれたらパトリック・スウェイジのファンでもないし、絶対No!。なんで観たのかというと同時上映だったからだけど、何と同時上映だったのかは思いだせない。ある意味すごい映画じゃないだろうか?と思わせられるのがまた驚きだ。ドーソンが何故だかわからないけれど37回は見たというの、わかるような…、わからないような…。
映画公開時のサブタイトルは「孤独の街」でビデオのサブタイトルは「誓いのカクテル」。やっぱりなんかすごいような…。
※追記
祝?2005年2月にDVD化。
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: DVD
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