24 -TWENTY FOUR- シーズン4



やっと見終えた。
いつものことながら終わる頃には前半にしか登場しない人物はほとんど忘れて何だったの?という感じ。
どんどん状況がかわって、どうなる?どうなる?と先にばかり気がいくように作られていて、のせられる。
とんでもないテロで国家危機に直面した1日は長くて個人にとってもつらい1日。
中でもジャック・バウアーの恋人として新しく登場したオードリーはつらすぎる...。
結局シーズン4は神出鬼没のミア・カーシュナーにちょっと驚いたというところ。マンディって何者なのかよくわからないままだけど。
夕陽じゃなくて朝陽に消えるジャック・バウアーがどうなるか知りたい気もして廉価版のシーズン5の1話を買ってみようかと思ったけれど、アマゾンのレビュー見たら見る気なくすね。
来年シーズン6のDVDリリース時にシーズン5が放送されるだろうから、やっぱり1年待って録画して見るのがいいみたい。