Sing Along With Acid House Kings

タワレコヘ行ってやっと買ったのは「Sing Along With Acid House Kings」。
Quince Recordsが発売してるやつなのでライナーとシール（小さいよ！）、3曲のPVを含むカラオケDVD付。
ライナーを読んでいたら懐かしいSarahレーベルが出てきた。JohanとNiklasがレコード聴きがら話してるビデオって "Do What You Wanna Do" のカラオケビデオじゃない、と思ってDVDを見るとき気をつけていたら、YouTubeじゃわからなかったけどThe Field Miceのシングル盤やコンピ盤が。
カラオケDVDには同じ映像でカラオケ・ヴァージョンと歌入りのアルバム・ヴァージョンがあるのでアルバム・ヴァージョンで歌と映像を楽しんだ。まぁこれからアルバム・ヴァージョンで練習してカラオケ・ヴァージョンで1人パソコンの前で歌うなんてことはしないと思うけど。
音は "Do What You Wanna Do"のようにクラップ入のポップソングもあれば、Ben Watt風のクールダウンした曲やモータウン風の曲もあってAHKらしい12曲のポップソング。
映像は特にこっているわけではないけど、コーヒー飲んだり本読んでるだけの室内の映像もインテリアや読んでる本に目がいったり。


ネットを見ていたらこの夏にアメリカでライヴをした時のケンブリッジのライヴが聴けるようになっていた。やはり「Sing Along With Acid House Kings」の曲が中心だけど、アンコールの予定外の最後の曲は"Summer Nights"。映画「グリース Grease」でトラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョンが歌っていた"Summer Nights"。懐かしー。こんな曲ものってやるなんてステキすぎ。


http://www.myspace.com/acidhousekings
http://www.acidhousekings.com/