かるた

今日は甥っ子が帰ってしまったので例のごとく家の中が静かでさびしい。
相変わらず元気でうれしい限りだけど、今年の夏は暑かったしこちらは体力が衰える一方で思ったように相手ができなかったのが残念。写真を撮る余裕もあまりなくて、後姿フェチのわりには後姿の写真も撮ったのは1枚だけ。


ここ何日かは「アニマドスムシカレス」を見ることはなかったけれど、寝る前にKabusackiやJuana Molinaを聴きながらスクリーンセーバーを見るのがお気に入りだった。
NHKの「KIDS WORLD」もほぼ毎日見ていたけれど、今回気に入っていたのは「にほんごであそぼ」のかるた。変なかるたと思ったものの、「天国の小噺です。あのよぉ」とか覚えてしまって面白かった。字に興味を持ったのかと思いきや、甥っ子に一番うけていたのは間違ったかるたを選んだ時に聞こえる電子音。それでも「蟻が鯛なら」というと「いもむしゃくじら」と言うし、「人間万事」と言うと「さいおうがうま」と言う。わけがわからなくてもやはり響きが面白いのを選んであるのかなと思ったり。


連れて行ったあげられたのは北九州にある「いのちのたび博物館」だけ。
ここには動く恐竜ロボットがあって恐竜好きな甥っ子は大喜びしてくれたので、連れて行ったかいがあった。全部見たわけじゃないけれど展示物もいろいろあってこちらも面白かった。ただここでも余裕がなくて写真がとれなかったのが残念。