A 18' Del Sol / Spinetta

mattsmood2005-08-13

Luis Alberto Spinettaの77年の1st.ソロアルバム「18' Del Sol (Slip)」。
やはりジャズ・ロックのアルバムという感じなのだけど、Jazz Funkみたいなインストルメンタル"A Dieciocho Minutos Del Sol"(=A 18' Del Sol なのかな?)やアコースティックな"Cancion Para Los Dias De La Vida"などの曲が印象に残った。"Cancion Para Los Dias De La Vida"はMaria Gabriela Epumerがアルバム「Perfume」でカヴァーしていてFernando Samaleaのバンドネオンが入ったりとよかったし、名曲といわれるだけあってオリジナルもよかった。


SpinettaとCharly Garciaって対照的なんだけど、Maria Gabriela Epumerが「Perfume」でカヴァーした2人の曲はどちらも70年代の曲で両方とも聴いてたんだろうなぁと思ったり。


http://www.yotor.com/wiki/ja/lu/Luis%20Alberto%20Spinetta.htm
↑ちょっとネットでSpinettaを検索したらWikipediaを翻訳したページがあってありがちだけど、笑える。
Almendraの後に結成したバンドがInvisibleでInvisibleがすべて「見えない」と訳されてしまってるし…。見えない新しいバンドってどんなバンド?って感じ。