Marina Del Ray / Marc Jordan

78年のMarc Jordanのファースト・アルバム「Mannequin」。
プロデュースはGary KatzでバックはDonald Fagenも参加してるしSteely Danとあまり変わらずいかにも当時のAORというアルバムなんだけど、こちらは音がちょっとモコっとした感じ。"Maria Del Ray"が好きだったのでこのアルバムだけCDを持っているけど、どちらかというとこのアルバムよりもJay Graydonがプデュースした「Blue Desert」の方が好まれているみたい。どちらにしても80年代に聴いていたのはこの2枚くらいでその後は聴いてない。検索したら出てくるので今も活動しているよう。
"Marina Del Ray"をタイトルにしたベスト盤もあった。

Living in Marina Del Rey

全曲試聴できるのはいいけれど値段が高過ぎ。
amazon.comにはこのアルバムがないし、amazon.caが一番まともな価格。カナダ盤なのかな。
"Marina Del Ray"を試聴してみたら、♪drinking Coca Cola♪というところがぎりぎり入っててちょっとうれしかったけど。この曲は別にコカ・コーラ・ソングというわけじゃないけれど、最初に聴き取れたのはこの部分と ♪living in Marina Del Rey♪というところだけだったので、すっかりコカ・コーラとつながってしまっている。なんのことはない、家でコカ・コーラを飲んだら"Marina Del Ray"を久しぶりに聴きたくなった次第。
最近コカ・コーラを飲むのは映画館でポップ・コーンを食べるときくらい。映画館に行くたびにポップ・コーンを食べるわけではないので本当にあまり飲まなくなった。でも、あー、コカ・コーラが飲みたい！という時がごくたまにあって、今日はそれ。家でコカ・コーラを飲んだのも久しぶり。