PARA LOS ARBOLES / Spinetta

Dedicado a la memoria de Maria Gabriela Epumer.


Para Los Arboles


Luis Alberto Spinettaも2003年に出したアルバムはMaria Gabriela Epumerに捧げている。
外装はアレハンドロ・ロスのデザインによる変形デジパックで歌詞のブックレットが正方形でないのがいい。
Spinettaは80年代のSpinetta Jadeを1枚聴いたきりなのでまだよく知らない。
ブルースのような曲もあったけど、Spinetta Jadeを聴いたときに感じたSteely Danっぽさをこのアルバムでも感じる。ジャズとロックとポップスが独自に融合した音が不思議と後を引く感じもSteely Danに似てる。
Charly Garciaのアルバムとは対照的だ。
「もう理由なんかどうてもいい」という日本語のサンプリングがある曲があって、Charly GarciaもMaria Gabriela Epumerも日本語が聞こえる曲がある。これはちょっと不思議なこと。