Aimee Mann
Show that aired Wednesday, May 4, 2005
playlists
- Going Through The Motions
- Goodbye Caroline
- She Really Wants You
- Little Bombs
- Dear John
- Video
- Head Around It
- King Of The Jailhouse
エイミー・マンがKCRWに出演。
まだ、ニューアルバム「The Forgotten Arms」は聴いてないので一足先にスタジオライヴ。
相変わらず鋭角な顔で相変わらずのエイミー・マン節。
国内盤が先行リリースされて、エイミー・マンってもっとマイナーかと思いきや結構人気があるのかと思っていたところ。「I am Sam」「Magnolia」のサントラで再評価されているっていうところだろうか。「Magnolia」の時はファビュラス・バーカー・ボーイズにエイミー・マンは暗くて山崎ハコみたいな女なんて言われてたっけ。
エイミー・マンは'Til Tuesayの頃から聴いている。MTVで見た'Til Tuesayの"Voices Carry"のビデオはインパクトがあってけっこうヒットしたけれど、'Til Tuesayはアルバム3枚を出して解散。エイミー・マンのワンマンアルバムみたいな3枚目の「Everythig's Different Now」は意外だったエルヴィス・コステロと共作の曲(コステロもセルフカヴァーしてる)でコステロがコーラスも参加した曲があったりこれも意外のマーカス・ミラーがベースを弾く曲があったり、好きなアルバムだったのでそれ以降も聴いているという感じ。
前作の「Lost in Space」は買ったのにあまり聴いてないので「The Forgotten Arms」はどうしようかと思いつつ、今日はジェイムズ・エルロイの「ブラック・ダリア」を読み始めたところで、「The Forgotten Arms」のジャケットに反応してしまった。