favourite shoes

甥っ子は今月2歳の誕生日を迎えたけれど、何もあげていないので靴を買ってあげることにした。
以前に新聞に載っていた記事にアシックスの子供用の靴は0.5cmきざみで足にもいいとあったのでそのつもりで梅田へ。子供靴売場にはアシックスの靴がおいてあって足のサイズをはかったら今まではいてたナイキの靴はもうかなり小さくなってることがわかった。しかし甥っ子が新しい靴を喜ぶと思っていたらとんでもない誤算だった。アシックスの靴はかせようとしたらイヤだと大泣き。大人が3人掛かりでもなかなかはかせられない始末。
考えてみれば何も知らず店に連れて行かれお気に入りの靴を無理矢理ぬがされた上によってたかって新しい靴をはかされそうになっているのである。ナイキの靴はよくはいたのでちょっと破けたりもしてるのだが、愛着があったわけだ。そう思えばこの反応もしかたない。わからなくても行く前にちょっと言ってきかせておけばよかったのかも。義弟は予想してましたよ、と言っていてので一緒に買いに来て正解。妹と2人で買いに来なくてよかった。
結局、ナイキの靴の売場に行って同じ物がなかったので似た靴をそのままなんとか履かせた。前の靴は小さくなっていたのだし履いてみれば新しい靴のほうが快適なはずだから。