The Rockford Files ロックフォードの事件メモ

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海外の刑事ドラマ＆映画のテーマ・ソングを集めたコンピ盤登場！ - CDJournal ニュース
「グレート・コップス　海外の刑事ドラマ&ムービー・テーマソング・ベスト」が来月リリースされる。
曲目見たら、大好きな「ロックフォードの事件メモ」のテーマが入っていない。もう少し人気があるかと思ったのに。
「ロックフォードの事件メモ」はジェームズ・ガーナー主演の私立探偵物。声は名古屋章だった。日本で放送されてる時はジェームズ・ガーナーもCMに出たりしてた。数年前にクリント・イーストウッドの「Space Cowboys スペース・カウボーイ」を観たらジェームズ・ガーナーが出てて、やはりすっかりじいさんだった。ジェームズ・ガーナーは来月公開のニック・カサヴェテスの「The Notebook　きみに読む物語」にも出ている。
アメリカのTVのテーマソングってたいして知っているわけじないけど好きだ。「バットマン」とか「アメリカン・ヒーロー」のテーマとかも好きだし、「ダーマ＆グレッグ」のエンンディングなんてのも好き。「Charmed　魔女3姉妹」のようにテーマが元から好きな"How soon is now?"(Love Spit Loveのカヴァーヴァージョン)だったという場合もある。
一時期、James Taylor Quartetが「Mission Impossble　スパイ大作戦」とか「Starsky And Hutch　刑事スタスキー&ハッチ」（これ結構かっこよかった）のテーマ曲をやってたけど、今はアシッドジャズなんて言葉もあまり聴かないしJames Taylor Quartetもどうなったのかな？
「ロックフォードの事件メモ」のテーマは「アメリカン・ヒーロー」や「特攻野郎 Aチーム 」、トム・セレックの「私立探偵マグナム」のテーマを作ったMike Postの曲。好きなんだけどなぁ。